へんじがない、ただのしかばねのようだ2006/01/04 23:24

いや~。このブログの更新、そろそろ怪しくなってきました。(早っ!!)まあ、まだまだ皆様にご紹介したいものは山ほどありますので、ここは一丁、また得意のファミコン紹介でいっておきましょう。

皆様ご存知ドラゴンクエストシリーズ。しかし、第一作目、ファミコン版のドラゴンクエストを詳しく知っている人は、私と同年代では少ないでしょう。そこで、本日は、記念すべき第一作目をご紹介いたしましょう。

初代ファミコン版ドラゴンクエストが、エニックスより発売されたのは、1986年。プロ野球日本シリーズでは、西武ライオンズが広島東洋カープに1分3連敗の後、4連勝という離れ業で日本一となり、また、キヨハラさんが西武に新人で入団した年であります。まあ、全然関係ないんで、この話はまた別の機会ということで・・・。

さて、このゲーム、突っ込みどころが色々とありまして・・・。当時としては、最新の技術・アイディアを駆使した超優秀作品だったのですが、今改めてプレイしてみると・・・。あああああああああああああああ~~~~~、って感じです。

ストーリーは、ファンタジー系の定番?舞台は、アレフガルドという、どこかにある世界。ラダトーム王国のお姫様が、アレフガルド征服を企む竜王にさらわれた!!姫を助け出し、そして”悪の帝王”竜王を倒し、世界に平和をもたらしてくれ!伝説の勇者ロトの血をひき主人公よ!って感じの内容です。

まずツッコミ第一。分かりやすいところから。上の画像をご覧ください。「あなたは死にました。」・・・。はいっ!?今時のゲームであったとしたら、結構ヤバイ表現ですよね?最近のゲーム、描写・内容は、PTAマジギレ?みたいな、色々と問題はあるようですが、こんなストレートに、「あなたは死にました」なんて言うゲームはない・・・はずですよね?と、言うか、そもそも自分を主人公に見立てるゲームなんてめったにないか・・・。

第二。主人公がカニ歩き!後姿も横向きの姿もありません。作中、絶えず前を向き、腕をフリフリしながら歩いております。人に話しかけるときなど、東西南北のコマンドを利用して、話す。他にコマンドは、じゅもん・つよさ・どうぐ・しらべる・とびら・とる、があります。最近のドラクエでは、しらべるで、というかボタン一つで大体のことは出来るんですが、このゲームはそんなに甘くはありません。いちいち、コマンドリストから行動を選ばないといけないんですよ。

第三。最初、王様からお金、そして2つのアイテムをもらえます。その内容は、120Gとたいまつ、カギ。王様、せめて剣くらいくださいよ・・・。初代に限らず、代々、ドラクエの王様はケチなので有名です。ちなみに、主人公は最初丸腰です。グラフィックの鎧はなんやねん!って感じです。武器屋に行かずに、そのままフィールドに出てウロウロしていると、上の画像のようになります。しかし、武器を買おうにも、最初の町の品揃えは、たけざお10G、こんぼう60G、どうのつるぎ180G、ぬののふく20G、かわのふく70G、かわのたて90G。なんだか弱そうなものばかり・・・。何も買わないで気合、ってのがよさそうな気もしますが、まあ、王道は、こんぼう+ぬののふくを買うってやつでしょうか?たけざお+防具でもいいんですが、なかなか敵を倒せない・・・。まあ、結局攻撃重視と守備重視、個人の趣味で選ぶって感じですね。しかしまあ、伝説の勇者の子孫の割に、随分と貧相な装備で・・・。ついでに、この主人公。武器を装備すると、主人公のグラフィックに武器(爪楊枝みたいなもの)が加わります。ショボイながら、なかなかニクい演出です。

第四。何処行けばいいのか分からん!適当に歩いていると、一気にクソ強い敵が現れて、瞬殺。即「あなたは死にました。」です。序盤の注意点は、「橋をわたるな!」です。もちろん一休さんみたいな屁理屈は無理です。なにせ、この橋、1マス分ですから。橋を渡ると何ランクも上の敵さんが現れます。これは、続編のドラクエ3でもある現象。最近はないですね。

第五。敵とは一対一のガチンコ勝負。男と男の真剣勝負ってやつです。団体相手の戦いは、2以降です。いいですね~、武士道精神ですね~。もちろん、名乗り合いはしませんが・・・。でも、たとえ一対一でも、死ぬときはあっさり死亡・・・。厳しい漢の世界ってやつです。

第六。呪われたものを装備していると、城に入れない・・・。呪われたものとは、しのくびかざり、のろいのベルトです。名前からして、怪しすぎて誰も装備しないと思いますが、誤って装備してしまい、城に入ろうとすると、「貴様のような奴は、中に入れるわけにはいかん!お引取り願おう」だ、そうです。「世界を救おうと頑張っている人に向かって、そりゃ~ないでしょう、おとっつぁん~。」しかし、ご安心ください。さすがに、このゲーム詰みはしません。(もしクソゲーだったら、間違いなく詰みそうですが・・・。)町の怪しいオヤジが呪いを解いてくれます。しかもタダで。世の中捨てたものではありませんですね~。

第七。そろそろネタが尽きてきた、というか忘れた、というか思いつかないのでラスト。悪の竜王とのラストバトル。しかし、竜王は、「私と手を組もう。世界の半分はやるから。」な~んて、怪しいお取引をもちかけてきます。ここで、「はい」と答えると・・・、ジ・エンド。ゲームオーバーです。どういうコメントが出てくるのか、詳しいことは残念ながら覚えておりません・・・。調べようと思ったのですが、なんだかやる気が出ません。あの伝説のク○ゲー「マインドシーカー」を、ごく最近途中までプレイした、このワタクシでもやる気がでません。誰か暇な人、任せます。いや、私も今のところ暇といえば、暇なんですが。

そういえば、このゲーム。セーブ機能なんて、高尚な機能は兼ね備えておりません。「ふっかつのじゅもん」なる、パスワードにより、ゲームを再開できるというわけです。しかし、書き取りミスで、データを失う人続出。とはいうものの、パスワードってのも古きよきゲームの味?みたいなのがあって、これはこれでいいかもしれませんね。